自民党から衆院選への出馬を要請された宮崎県の東国原英夫知事は24日、県庁で記者団に対し、「総裁候補となることを条件に、宮崎のため、地方のため、私は国に行く」と、改めて出馬への思いを語った。
ところが、県庁には出馬反対のメールが殺到。知事は出はなをくじかれた格好となった。
知事は同日昼、記者団の求めに応じる形で会見。「地方から国を変えていくことをやらせてもらう」と地方分権推進への意欲を見せ、「地方から変えられることには限界がある。例えば道州制。首相のリーダーシップが必要だ」と強調した。
ただ、総裁選には「(自分を含め)おそらく5人くらいは出る」とも述べ、「自民党は私を次期総裁候補として衆院選を戦う覚悟があるのか」とたんかを切った前日の挑発的な口調は鳴りを潜めた。
こうした知事の言動に対し、宮崎県秘書広報課へ24日までに計287件の電子メールやファクスが寄せられ、このうち出馬に反対する声が235件に及んだ。反対意見は「自民党に利用されるだけ」「知事の任期を全うすべき」、賛成は「日本を変えてほしい」などだったという。
読売新聞
京都地検は22日、酒に酔った女子大生を集団で暴行したとして、集団準強姦容疑で京都府警に逮捕されていた京都教育大の学生6人全員を、処分保留で釈放すると発表した。地検によると、女子大生と6人の間で示談が成立し、女子大生は22日付で被害届を取り下げた。
この事件をめぐっては、2月25日午後9時ごろから10時ごろまでの間、京都市中京区の居酒屋で、酔って抵抗できない状態になった当時19歳の女子学生を店内の空き室に連れ込み乱暴したとして、集団準強姦の疑いで、6月1日、京都府警が京都教育大のアメリカンフットボール部やサッカー部などに所属していた学生6人を逮捕していた。調べに対し、6人は「合意の上だった」「女子大生は酩酊状態ではなかった」などとして容疑を否認していた。
産経新聞
麻生太郎首相は15日、毎日新聞の世論調査で内閣支持率が19%に下落したことについて首相官邸で記者団に「支持率が落ちたのは私の責任なんだと思っている。これまで通り政策をきっちり実行していく以外に方法はない」と述べた。
郵便不正事件で厚生労働省の現職局長が逮捕されたことに関しては「はなはだ遺憾。綱紀粛正という意味からも、どういった経緯かは今から司法の下で明らかにされると思うが、はなはだ厳粛に受け止めにゃいかん」と語った。
毎日新聞
京都教育大(京都市)の学生6人が集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、当日のコンパの際、一気飲みの速さを競う「ダービーゲーム」が繰り返され、被害者の女子大生(当時19歳)も、一気飲みを何度も強いられていたことが、京都府警の調べでわかった。
女子大生は約2時間のコンパが終わった時、正常な判断ができないほどの深酔い状態だったという。
コンパは学生ら主催の卒業生送別会で、2月25日夜、京都市内の居酒屋4階の大広間に学生約90人が集まって開かれた。
参加した学生らによると、ダービーゲームは学年や所属クラブなどのグループごとに行われ、最下位になった学生は再度、一気飲みをさせられていた。捜査関係者によると、女子大生もダービーゲームで何度も一気飲みするなどし、その後、明かりの消えていた5階の個室に連れていかれたという。
府警によると、逮捕された当初、容疑を認めていた1人が供述を変えたため、現在は6人全員が否認しているという。
読売新聞
京都府警は1日、酒に酔った女子大生(当時19歳)に集団で暴行したとして、京都教育大(京都市伏見区)4年の竹田悟史容疑者(25)(同)ら男子学生6人を集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕した。
竹田容疑者は同大陸上部、ほかの容疑者5人のうち4人はアメリカンフットボール、陸上、サッカーの各部に所属していたという。調べに対し、竹田容疑者を除いて容疑を否認しているという。
発表によると、6人は2月25日午後9〜10時頃、京都市中京区内の居酒屋で開かれた合同コンパで、酒を飲み、正常な判断ができない状態に陥った女子大生を、同店内の空いていた個室に連れ込み、集団で乱暴した疑い。調べに対し、竹田容疑者を除く5人は「合意のうえだった」などと否認している。
このコンパには約90人の学生が参加、7割が男子だったという。
京都教育大は3月下旬に事実関係を把握し、6人を停学処分にしたが、公表しておらず、「現段階ではコメントはできない」としている。
読売新聞


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